The Finals 2008 レギュラー地区予選 in 大館
2008年11月16日 MTG(スタン等レポ) コメント (1)に参加。参加者は23人。
使ったデッキはキスキン。
《思考の糸の計略》への突っ込みは禁止。いやだって《謎めいた命令》のオールタップと白黒トークンの答えになる気がしたんだもん。
1戦目：白黒トークン ×○×
2位で権利獲得した人。
1本目、《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》で負け。
2本目、《静月の騎兵》等をプレイし、《神の怒り》を気にしつつ、そのまま殴って勝ち。
3本目、相手がダブルマリガンするが、《思考囲い》→《思考囲い》→《苦花》とすばらしい回り。しかし《雲山羊のレインジャー》→《栄光の頌歌》と展開し、有利にゲームを進める。そしてドローした《思考の糸の計略》。俺の心の中「勝った」。はい、死亡フラグ。とてつもないプレイングミスを犯す。なんと《幽体の行列》プレイ。そして、返しでプレイされる《神の怒り》。《苦花》は《薄れ馬》で破壊しトップ勝負となるが、その後3連続土地を引き、負け。
場で押していて、《風立ての高地》も2枚場にあり、相手は《苦花》のライフルーズ、そして手札には《思考の糸の計略》《幽体の行列》。
普通に考えれば、場で有利なのだから《神の怒り》を警戒して《苦花》でライフが減ったところで《思考の糸の計略》でフィニッシュ。《神の怒り》をプレイされても、その後に《幽体の行列》をプレイし、秘匿と合わせて押し切る。普通に考えれば。
試合が終わっていないんだから、勝ったと思うんじゃないよ。
2戦目：黒緑エルフ ×○○
八戸から一緒に行ったK君。
1本目、展開され、《傲慢な完全者》×2で圧殺。
2本目、《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》で勝ち。
3本目、《幽体の行列》《雲山羊のレインジャー》《栄光の頌歌》で勝ち。
3戦目：白黒トークン ×○○
1本目、序盤から展開し、《苦花》をプレイした相手を押す。とにかく押す。相手がライフが2となりドロー。なんと《黄金のたてがみのアジャニ》をトップ。逆転負け。心が折れそうになる。
2本目、《神の怒り》を警戒しつつ、クリーチャーで殴って勝ち。
3本目、2本目と同じ。
4戦目：青黒フェアリー ○○
1本目、相手が土地1枚でキープするが、そのまま土地を引けずに勝ち。
2本目、クリーチャーを展開するが、相手に《苦花》と《ロクソドンの戦槌》をプレイされ非常に厳しい。何とか《ロクソドンの戦槌》を《忘却の輪》で除去。《剃刀毛のマスティコア》なんかもプレイされるが、最後はトークンをばら撒き、《思考の糸の計略》で勝ち。
5戦目：白青マーフォーク ○○
1本目、2ターン目に相手に《川の案内者、シグ》を出されるが、こちらはクリーチャーを展開。その後の相手の展開が鈍く、《賢人の消火》を警戒しながら《栄光の頌歌》を通して勝ち。
2本目、《神の怒り》や《誘惑蒔き》をプレイされるが、色々警戒しながら殴って勝ち。
4-1で5位。
ほんと1戦目はアホだった。
参加賞と順位賞でブースター3パックゲット。ドラフトするぞ。
1位がエスパー・ヒバリ、2位3位が白黒トークン。
白黒トークンが一番多く、次が赤だったと思う。
合間に、よぐさんなんかとレガシーデュエル。エルフも回してみました。うん、止まらないね。
ミスは残念だったけど、楽しかった。
来週のトミーはスタン。
使ったデッキはキスキン。
3 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
3 雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger
4 運命の大立者/Figure of Destiny
4 ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart
4 メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain
4 皺だらけの主/Wizened Cenn
2 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
3 栄光の頌歌/Glorious Anthem
4 幽体の行列/Spectral Procession
3 損ない/Unmake
2 変わり谷/Mutavault
15 平地/Plains
3 ひなびた小村/Rustic Clachan
4 風立ての高地/Windbrisk Heights
サイド
1 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
3 忘却の輪/Oblivion Ring
2 目覚ましヒバリ/Reveillark
4 静月の騎兵/Stillmoon Cavalier
2 思考の糸の計略/Thoughtweft Gambit
3 薄れ馬/Wispmare
《思考の糸の計略》への突っ込みは禁止。いやだって《謎めいた命令》のオールタップと白黒トークンの答えになる気がしたんだもん。
1戦目：白黒トークン ×○×
2位で権利獲得した人。
1本目、《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》で負け。
2本目、《静月の騎兵》等をプレイし、《神の怒り》を気にしつつ、そのまま殴って勝ち。
3本目、相手がダブルマリガンするが、《思考囲い》→《思考囲い》→《苦花》とすばらしい回り。しかし《雲山羊のレインジャー》→《栄光の頌歌》と展開し、有利にゲームを進める。そしてドローした《思考の糸の計略》。俺の心の中「勝った」。はい、死亡フラグ。とてつもないプレイングミスを犯す。なんと《幽体の行列》プレイ。そして、返しでプレイされる《神の怒り》。《苦花》は《薄れ馬》で破壊しトップ勝負となるが、その後3連続土地を引き、負け。
場で押していて、《風立ての高地》も2枚場にあり、相手は《苦花》のライフルーズ、そして手札には《思考の糸の計略》《幽体の行列》。
普通に考えれば、場で有利なのだから《神の怒り》を警戒して《苦花》でライフが減ったところで《思考の糸の計略》でフィニッシュ。《神の怒り》をプレイされても、その後に《幽体の行列》をプレイし、秘匿と合わせて押し切る。普通に考えれば。
試合が終わっていないんだから、勝ったと思うんじゃないよ。
2戦目：黒緑エルフ ×○○
八戸から一緒に行ったK君。
1本目、展開され、《傲慢な完全者》×2で圧殺。
2本目、《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》で勝ち。
3本目、《幽体の行列》《雲山羊のレインジャー》《栄光の頌歌》で勝ち。
3戦目：白黒トークン ×○○
1本目、序盤から展開し、《苦花》をプレイした相手を押す。とにかく押す。相手がライフが2となりドロー。なんと《黄金のたてがみのアジャニ》をトップ。逆転負け。心が折れそうになる。
2本目、《神の怒り》を警戒しつつ、クリーチャーで殴って勝ち。
3本目、2本目と同じ。
4戦目：青黒フェアリー ○○
1本目、相手が土地1枚でキープするが、そのまま土地を引けずに勝ち。
2本目、クリーチャーを展開するが、相手に《苦花》と《ロクソドンの戦槌》をプレイされ非常に厳しい。何とか《ロクソドンの戦槌》を《忘却の輪》で除去。《剃刀毛のマスティコア》なんかもプレイされるが、最後はトークンをばら撒き、《思考の糸の計略》で勝ち。
5戦目：白青マーフォーク ○○
1本目、2ターン目に相手に《川の案内者、シグ》を出されるが、こちらはクリーチャーを展開。その後の相手の展開が鈍く、《賢人の消火》を警戒しながら《栄光の頌歌》を通して勝ち。
2本目、《神の怒り》や《誘惑蒔き》をプレイされるが、色々警戒しながら殴って勝ち。
4-1で5位。
ほんと1戦目はアホだった。
参加賞と順位賞でブースター3パックゲット。ドラフトするぞ。
1位がエスパー・ヒバリ、2位3位が白黒トークン。
白黒トークンが一番多く、次が赤だったと思う。
合間に、よぐさんなんかとレガシーデュエル。エルフも回してみました。うん、止まらないね。
ミスは残念だったけど、楽しかった。
来週のトミーはスタン。
コメント
頌歌＞さてどうでしょうか？何かどんどんデッキが重くなってる気がするんですが……アジャニは対消滅する事(良い時と悪い時があるけども)も考えればアリかもしれませんが、キスキンはテンポで押し切るのが常のはず。ならば忘却の輪が手広いのでは無かろうかと。これ以上遅くすると残酷な根本原理まで耐えられてしまいます。
いっそキスキンは単色ではなく多色を目指した方が良いかもしれませんね。