北海道旅行記・終わりに
天気にも恵まれ、素晴らしい旅になった。

しかし、北海道はでっかいどー。行っていない所はまだまだあるし、今回行ったところも歩き足りない。

またいつか北海道旅行が出来たら良いなぁ。
北海道旅行記・3日・函館
朝も温泉に入る。チェックアウト。
フェリー乗り場へ行き乗船。北の大地とお別れ。
10時50分に函館港を出港し、13時に青森港に入港。

写真はフェリーから見える函館山。
北海道旅行記・2日・小樽〜函館、函館
内浦湾を左手に見ながら走る。

途中で寄った道の駅では、桜祭りが行われていた。桜満開桜綺麗。

函館に到着。
湯の川温泉の、しおさい亭に宿泊。目の前が海の旅館。
目の前に海の広がる7階の大浴場は、非常に素晴らしかった。
部屋も海の見える部屋にしたかったが、予算的に断念。

夕食後に函館山へ。

写真は、函館山からの函館の夜景。
ここしばらく雨が降っていなかった為に遠くの方がガスがかかったようになっていたが、非常に素晴らしい夜景だった。
函館の夜景を見るのはこれで2回目だが、2回共に晴れの日に当たることが出来た。
北海道旅行記・2日・小樽〜函館、洞爺湖
支笏湖までの道よりも、緩やかな道を走る。綺麗な川が在ったり。

そして今一番有名な湖かもしれない洞爺湖へ到着。

写真は洞爺湖。

ジンギスカン定食を食べ出発。
北海道旅行記・2日・小樽〜函館、支笏湖
大きな湖2つを見ながら函館へ行くルートをとる。

街から離れ、山へ。鳥の鳴き声を聴きながら、美しい森の中を走る。

写真は1つ目の湖である支笏湖。

ここでもソフトクリームを買い、出発。
北海道旅行記・1日・小樽、小樽運河等
実は甘いものが大好きな俺。小樽の目的の一つに、「あまとう」の「クリームぜんざい」があった。あまとうへ行き、休憩。

日銀旧小樽支店やガラスのお店などに入りながら、ぶらぶら。小樽は、のんびりぶらぶらしていたくなる街だった。
小樽運河って倉庫街の所に人がたくさんいるのだが、倉庫街を外れると人がめっきり減る。俺はその倉庫街から外れた静かな運河が良かった。

写真は、夕暮れ時の小樽運河の倉庫街。ちょうど街灯が灯り、倉庫がライトアップされた時の写真。

夕食は小樽ビールを飲めるお店に。ヨーロッパ等の民族音楽の生演奏を聴きながらの美味しいビール。素敵でした。

小樽は、またいつか来たい街。
北海道旅行記・1日・小樽、旧日本郵船株式会社小樽支店
小樽に戻ってからの昼食。
寿司屋通りへ行き、寿司を食べる。適当に握ってもらう。とっても美味かった。

その後、一度TKコングさんと合流し、ホテルのチェックインを済ませる。
関係ないけど、気温30度とか暑すぎ。

zyunnyouさんと合流し、小樽運河をぶらぶら。
小樽運河は非常に綺麗で、このままぶらぶらしてても良いかなぁとも思ったが、重要文化財である旧日本郵船(株)小樽支店へ行ってみることに。

最初はそれほど期待していなかったが、行って本当に良かったと思った。外装・内装共にヨーロッパ建築の技術をふんだんに使っており、非常に美しい建物だった。

写真は、2階にある貴賓室。
大理石の暖炉、金唐革紙で飾られた壁、寄木造りの床に敷かれた高級な絨毯など、非常に豪華な部屋になっている。

この部屋で、案内してくれたおじさんから、ささやかなサプライズ。
北海道旅行記・1日・積丹半島
ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部である、積丹半島1周ドライブへ。

厳しい自然環境により生まれた「ローソク岩」等の不思議な形の岩なんかを見ながら、海岸線を走る。
天気は良くすばらしい風景を見ながらのドライブだったが、風が非常に強かった。

写真は神威岬入り口。
突然だが、TKコングさん女子大生ならどっちを選ぶ?(笑)
当然女子大生だよね(笑)

と言うことで、遊ぶ約束をしていたリアルヤンツンデレと有名(?)なzyunnyouさんとの待ち合わせ場所である小樽駅へ向かう。

朝の札幌の街を抜けしばらく走ると、目の前に広がる海。
TKコングさんを小樽運河の近くに降ろし、小樽駅へ。
小樽駅でzyunnyouさんと合流し、出発。

「北海道のソフトクリームは美味しいよ!」と熱弁を振るっていたのは、実はこの人。
この日の宿泊場所である札幌へ。

TKコングさんがスープカレーを食べたいとのことで、富良野市内にあるお店に行ってみるがお休み。

予定を変更し、札幌のお店に行く事に。
雪の残る山々を見ながら、一路札幌へ。

札幌に近づくにつれ、今までの雄大な自然とは打って変わって建物が増えてくる。

予定の時間を少し過ぎてから札幌に到着。

札幌市時計台やさっぽろテレビ塔なども見ながら、目的のスープカレーのお店へ。遅めの昼食。

夜は海鮮居酒屋で地酒を楽しんだ。
北海道旅行記・30日・富良野
ラベンダーが有名な富良野。しかしラベンダーは時期外れ。

その他に富良野と言えば、映画「北の国から」。
と言うことで「麓郷の森」と「黒坂五郎の石の家」に行ってみる。

写真は、その黒坂五郎の石の家。
でもこの石の家は、五郎さんにとっての5番目の家。
いくら映画とは言え、台風で壊れたり雪でつぶれたり火事になったりと、とんでもない人生だなぁと思う。

ここでじゃがバターやソフトクリームを食べる。

ソフトクリームは、とある人が「北海道のソフトクリームは美味しいよ!」と熱弁を振るっていたので必ず食べようと思っていた。
じゃがバターもソフトクリームもうまうま。
北海道旅行記・30日・苫小牧〜富良野
まず最初の目的地である富良野へ向かう。

朝の通勤で混んでいた苫小牧を抜けると、北海道らしい風景が広がり始める。

北海道と言えば、白樺。
写真は白樺の林の中を突き抜ける、真っ直ぐな道路。

途中で子馬なんかも見ながら、車を走らせる。

富良野に近づくにつれ、広大な畑が広がり始める。
これも、北海道ならではの風景。
北海道旅行記・30日・苫小牧
苫小牧港に7時入港。北の大地へ到着。
眠い目をこすりながら、旅が始まる。

写真はフェリーから見える苫小牧。
駅でTKコングさんと合流し、フェリー乗り場へ。

車での乗船は初めてだったが、受付を済ませ乗船。
八戸港を22時出港。

明日からの北海道を楽しみに、浅い眠りにつく。
俺の中では、これが一番ピンチだったかもしれない。
なにせ、直前で北海道旅行が中止になるかもしれなかったから。

俺が地元の消防団に入団した事は以前書いたけれど、出発直前に火災発生。しかもすぐ近く。行かないわけにはいかない。
19時くらいに家を出ようと思っていたのだが、火災発生が18時。
入ったばかりの俺に出来る事などほとんど無いのだが、色んな意味で焦っていた。

しかし、それほど大きな火事ではなく19時に鎮火。急いで準備して出発。
と言うことで北海道に行ってきました。

4/29〜5/3の4泊5日(3泊5日?3泊4日?)の旅。今の車買ったときから、いつかは車で行ってみたかった北海道。

最初は一人旅の予定だったけれど、TKコングさんとの二人旅をしてきました。

帰宅

2008年5月3日 旅行
総走行距離1000キロオーバーの旅から帰ってきました。
旅行記はのんびり書きます。
海外旅行に行ってきます。
北海道と言う海外に。

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