に参加。参加者は8人。

使ったデッキはアルーレン。
1 オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion
2 夢で忍び寄るもの/Dream Stalker
3 帝国の徴募兵/Imperial Recruiter
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 花の壁/Wall of Blossoms
4 根の壁/Wall of Roots
1 洞窟のハーピー/Cavern Harpy
4 魔の魅惑/Aluren
3 陰謀団式療法/Cabal Therapy
4 直観/Intuition
4 生ける願い/Living Wish
4 思考囲い/Thoughtseize
3 古えの墳墓/Ancient Tomb
4 Bayou
1 森/Forest
1 島/Island
3 汚染された三角州/Polluted Delta
1 沼/Swamp
4 Tropical Island
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
サイド
1 古えの墳墓/Ancient Tomb
1 骨砕き/Bone Shredder
1 陰謀団式療法/Cabal Therapy
1 永遠の証人/Eternal Witness
4 根絶/Extirpate
1 帝国の徴募兵/Imperial Recruiter
2 クローサの掌握/Krosan Grip
1 蛆たかり/Maggot Carrier
1 大クラゲ/Man-o’-War
1 厳格な試験監督/Stern Proctor
1 ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan

メインに《タルモゴイフ》。コンボの勝ち手段は《生ける願い》経由のみに。2マナ土地を《裏切り者の都》から《古えの墳墓》に。

1戦目:Zoo ×○○

店長。
1本目、どうせランドスティルだろうと思ったら、1ターン目に《運命の大立者》をプレイされビビる。《陰謀団式療法》で《タルモゴイフ》を捨てさせたりするが、4/4の《運命の大立者》×2、《番狼》+《怨恨》、で押し込まれ、1ターン差で負け。
2本目、コンボが決まる。
3本目、コンボが決まる。

2戦目:黒単ハンデス ○○

よぐもちゅさん。
1本目、1ターン目に《暗黒の儀式》をプレイされるが、ハンデスはプレイされずに《拷問台》と《苦花》。しかし、こちらの手札も微妙でフェアリー・トークンに殴られる。残りライフ3で最後のターンにコンボが決まる。
2本目、相手に、1ターン目《強迫》→2ターン目《根絶》、で《魔の魅惑》がリムーブされる。《タルモゴイフ》をプレイしビートダウン。2号機も追加して殴りきる。

3戦目:PWコントロール ×○×

Morixさん。スタンのデッキ。
1本目、土地1枚でキープするもんじゃない。
2本目、ハンデスしてコンボが決まる。
3本目、1マリガンから《魔の魅惑》を《否認》で打ち消され、その後何も引かずに負け。

○○×で2位。

《古えの墳墓》はやはり《裏切り者の都》の方が良さそう。メインの構成は悪くは無いと思う。サイドは問題有り。


PT京都が終わりましたね。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptkyo09/jawelcome

LSVを止めて優勝したNassifはさすが。一昨年の世界選手権では、レガシーにも《タルモゴイフ》入りランドスティルを持ち込んだりと、やはり目の付け所が違うんだろう。

ただ、やはり凄かったLSV。ずるい引きが羨ましい。
ただ一番凄いと思うのは、少し別のところ。「昨日のヴィンテージトーナメントでは、自身がプロデュースしたデッキが優勝を果たすなど」「午後から行われるレガシートーナメントで、友人に託すデッキの調整だった。」「明日を控えた選手の多くがホテルに帰って調整会をはじめる中、LSVは余裕のヴインテージ観戦です。そういえば、世界選手権メンフィス大会では、彼もヴィンテージのサイドイベントで《Black Lotus》を使って楽しそうに遊んでいました。」「そして、今日もデッキを提供してくれたのは、盟友のLuis Scott-Vargas!! プロツアー決勝ラウンドの合間に、その場でデッキを構築しているLSVの姿が印象的でした。」と言うところ。もちろんエクステンデッドとリミテッドのタイトルも獲得し、今回の大会もドラフトとスタンダードを圧倒的な強さで勝ち上がった。
アルファからコンフラックスまでの、「Magic: The Gathering」と言うゲームの現役最強プレイヤーは、LSVで間違いのだろう。

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