新聞・テレビ・雑誌が苦戦……2009年の広告費、初めてネットが新聞を抜く
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/22/news065.html
インターネットは7069億円(同101.2%)と、初めてネットが新聞を上回った。

テレビなんかのマスコミがネット批判するのは、少なからずこういう理由がある。
「ネットイジメが問題、ネットは怖い、間違った情報だらけだ」みたいな情報を流す。もちろん間違った情報なんかはたくさんあるだろうが、それはどのメディアも同じであり、結局はライバルを蹴落とそうと頑張っている。

そんな事をしても、広告費でテレビがネットに抜かれる事は目に見えている事実であり、「自分達こそが真のメディアなんだ」みたいな考えに陥ってると、この先、ネットが使えないなんて人が一人もいなくなった時代にどうなることか。朝○新聞が某掲示板を荒らしてた、なんて問題もあったけど。

今までは、一人が多数に向けて発するのがメディアだった。
多数が多数に向けて発することができるネットは、新しいメディアの形。
テレビ局や新聞社などの「一つのモノ」の与える影響が、確実に減ってきている。

コメント

Missing in the field
2010年3月6日19:45

ソの通り!メディアの広告=電通が牛耳ってるのだから…一番腐敗してます。
いっそのこと国営だけで良いんでない?
だらだらとくだらない番組を流すだけで、為にならないよね?ニュースだって偏向報道だし。
1日いっぱい流さなくて良いから。それこそ省エネだょ!

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