今週の1枚、《未知な領域》
2010年5月27日 今週の1枚今週の1枚は、新しいカード好きのUさんからのリクエスト、《未知な領域》。
色が緑になり、探すカードが土地に限定されたものの、1マナ軽くなった《けちな贈り物》。簡単にアドバンテージを得られる、緑にしては珍しいカード。
レガシーで土地と言えば思いつくのが、やはり土地単だろう。
ぱっと見ただけだと、土地が40枚ほども入っているネタデッキにすら見えてしまう土地単。
ところが、実はかなりボードコントロール力の高いデッキ。
レガシーほど広いカードプールだと、単純に土地と言っても様々な能力を持った土地がある。
《未知な領域》をプレイすれば、《壌土からの生命》と合わせて好きな土地を4枚手に入れる事が出来る。
また《壌土からの生命》のように、墓地を経由しなくてもアドバンテージを得られるのは大きいだろう。
今回のデッキはこちら!
実は、Uさんから「土地単以外で!」と注文が出てた。ロック気味のTrain Wreck や緑単トロンなんかも考えたが、今回はデスクラウド。
やはり、コントロールデッキに入れることになるだろう。
土地の利点は、やはりカウンターされないってことだよね。
今週の1枚、いかがだったでしょうか?
カードの可能性は無限大。沢山のカードを使い、MTGライフを満喫しましょう!
今週の1枚で取り上げて欲しいカードがあれば、どしどしご応募下さい。
それでは、また来週!!(?)
(こちらのカード・デッキの使用は自己責任であり、使用しての不都合は一切責任を負いかねます。用法・用量を守って正しくお使いください。)
Realms Uncharted / 未知な領域 (2)(緑)
インスタント
あなたのライブラリーから異なる名前の土地カードを4枚探し、それらを公開する。いずれかの対戦相手は、それらのカードのうち2枚を選ぶ。選ばれたカードをあなたの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
色が緑になり、探すカードが土地に限定されたものの、1マナ軽くなった《けちな贈り物》。簡単にアドバンテージを得られる、緑にしては珍しいカード。
レガシーで土地と言えば思いつくのが、やはり土地単だろう。
ぱっと見ただけだと、土地が40枚ほども入っているネタデッキにすら見えてしまう土地単。
ところが、実はかなりボードコントロール力の高いデッキ。
レガシーほど広いカードプールだと、単純に土地と言っても様々な能力を持った土地がある。
《未知な領域》をプレイすれば、《壌土からの生命》と合わせて好きな土地を4枚手に入れる事が出来る。
また《壌土からの生命》のように、墓地を経由しなくてもアドバンテージを得られるのは大きいだろう。
今回のデッキはこちら!
4 貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth
4 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
3 滅び/Damnation
3 死の雲/Death Cloud
4 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
4 踏査/Exploration
4 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
4 未知な領域/Realms Uncharted
4 世界のるつぼ/Crucible of Worlds
4 Bayou
1 地平線の梢/Horizon Canopy
3 Maze of Ith
1 ミシュラの工廠/Mishra’s Factory
1 ロノムの口/Mouth of Ronom
3 冠雪の森/Snow-Covered Forest
2 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
1 樹上の村/Treetop Village
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1 ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold
2 不毛の大地/Wasteland
実は、Uさんから「土地単以外で!」と注文が出てた。ロック気味のTrain Wreck や緑単トロンなんかも考えたが、今回はデスクラウド。
やはり、コントロールデッキに入れることになるだろう。
土地の利点は、やはりカウンターされないってことだよね。
今週の1枚、いかがだったでしょうか?
カードの可能性は無限大。沢山のカードを使い、MTGライフを満喫しましょう!
今週の1枚で取り上げて欲しいカードがあれば、どしどしご応募下さい。
それでは、また来週!!(?)
(こちらのカード・デッキの使用は自己責任であり、使用しての不都合は一切責任を負いかねます。用法・用量を守って正しくお使いください。)
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