今週の1枚、《グリフィンの峡谷》
2010年5月29日 今週の1枚 コメント (1)今週の1枚は、「え?古いカードでも良いの?」と実は趣旨が上手く伝わっていなかったUさんからのリクエスト、《グリフィンの峡谷》。
始めると言ったのに飛ばした週があったので、今回でようやく追いついた。
《Elephant Graveyard》に次ぐ、MTG史上2番目の部族土地。グリフィンのサイズアップと擬似警戒を与える。
グリフィンとは何だろう?ウィキペディア(Wikipedia)を見てみよう。
皆も気を付けようね。以上、ウィキペディア(Wikipedia)の「グリフォン」からでした。
何となくわかったような、わからないような。
MTGのグリフィンは、基本的に白く飛行を持っているクリーチャー。確かに、人間の処罰、なんて文章読むと白いクリーチャーっぽいしね。
現時点までの、MTGに登場するグリフィンは25種のマイナーな部族。
ロードは、唯一の伝説のグリフィンである《黄金の羽根ズーベリー》。
その他に、グリフィン・トークンを出す《グリフィンの導き》。
そしてグリフィンの部族土地、今回採り上げる《グリフィンの峡谷》がある。
今回のデッキはこちら!
全力でターボグリフィンを決めに行くコンボデッキにしても良かったが、Uさんから「グリフィンデッキを作って欲しい!」とあったので、coinの好きなアグロ+コンボ型にしてみた。入っているクリーチャーは全部グリフィン。
白青だが、対コンボはサイド後と考えてタッチ青に。
大きな勝ち手段としては、飛行を生かし、《グリフィンの峡谷》《鏡の精体》《黄金のたてがみのアジャニ》で強化して上空から殴る。特に、《Moat》を出して一方的に殴る。
もう一つは、ターボグリフィンのコンボ。今回は、《風のゼンディコン》でクリーチャー化と飛行を付け、《鏡の精体》でグリフィンにすることを基本とした無限コンボとなる。
今週の1枚、いかがだったでしょうか?
カードの可能性は無限大。沢山のカードを使い、MTGライフを満喫しましょう!
今週の1枚で取り上げて欲しいカードがあれば、どしどしご応募下さい。
それでは、また来週!!(?)
(こちらのカード・デッキの使用は自己責任であり、使用しての不都合は一切責任を負いかねます。用法・用量を守って正しくお使いください。)
始めると言ったのに飛ばした週があったので、今回でようやく追いついた。
Griffin Canyon / グリフィンの峡谷
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):グリフィン(Griffin)1つを対象とし、それをアンタップする。それがクリーチャーである場合、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
《Elephant Graveyard》に次ぐ、MTG史上2番目の部族土地。グリフィンのサイズアップと擬似警戒を与える。
グリフィンとは何だろう?ウィキペディア(Wikipedia)を見てみよう。
グリフォン(仏: griffon, gryphon)、グリフィン(英: griffin, gryphin)、グライフ(独: Greif)、グリプス(羅: gryps)は、鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。漢字に言うと、鷲獅子である。鷲獅子って、まんまですね。伝説上の生物、良い響き。
語源は、ギリシア語のグリュプス(Γρυψ)、曲がった嘴の意味。このことから、しばしばギリシア神話に登場するといわれることがあるが、これは誤りである。しかし、古くから多くの物語に登場しており(ヘロドトスの『歴史』など)、伝説の生物としての歴史は古い。ギリシア神話の登場するのが誤りだとは知らなかった。でも「グリフォンとは」とグーグル先生に聞くと、一番最初のページに「ギリシア神話に登場する怪物。」って出てきちゃうのが先生のお茶目なところ。
グリフォンには重要な役目が2つある。1つは天上の神々の車を引くことであるが、「復讐の女神」ネメシスの車を引くグリフォンは、ほかのグリフォンと違い身体も翼も漆黒である。また、彼らは馬を目の敵にしているが、これはどうも神々の車をひくという役目を横取りされかねないと思っているためらしい。これはネメシスに黒いグリフィンがいるに違いない。と思いきや、ネメシスにグリフィンそのものがいないじゃん。おいこら開発陣。
2つめの役目は欲に目の眩んだ人間の処罰である。グリフォンの発祥の地は、数多の財宝(グリフォンの習性として、金銀財宝を集めるというものや、財宝のある場所に巣を作るというものがある。)が眠るとされる中東の砂漠地帯であり、富のためなら命を惜しまない強欲な人間を惹きつけてきた。しかし、砂漠の空を巡回するグリフォンにたいていの者は見つかってしまい、その爪と牙の餌食となっている。
皆も気を付けようね。以上、ウィキペディア(Wikipedia)の「グリフォン」からでした。
何となくわかったような、わからないような。
MTGのグリフィンは、基本的に白く飛行を持っているクリーチャー。確かに、人間の処罰、なんて文章読むと白いクリーチャーっぽいしね。
現時点までの、MTGに登場するグリフィンは25種のマイナーな部族。
ロードは、唯一の伝説のグリフィンである《黄金の羽根ズーベリー》。
その他に、グリフィン・トークンを出す《グリフィンの導き》。
そしてグリフィンの部族土地、今回採り上げる《グリフィンの峡谷》がある。
今回のデッキはこちら!
4 アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing
4 急降下するグリフィン/Diving Griffin
1 黄金の羽根ズーベリー/Zuberi, Golden Feather
4 鏡の精体/Mirror Entity
4 グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel
3 野生のグリフィン/Wild Griffin
2 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane
3 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 Moat
1 流刑への道/Path to Exile
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 不自然な淘汰/Unnatural Selection
4 風のゼンディコン/Wind Zendikon
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 グリフィンの峡谷/Griffin Canyon
1 島/Island
4 変わり谷/Mutavault
6 平地/Plains
4 Tundra
全力でターボグリフィンを決めに行くコンボデッキにしても良かったが、Uさんから「グリフィンデッキを作って欲しい!」とあったので、coinの好きなアグロ+コンボ型にしてみた。入っているクリーチャーは全部グリフィン。
白青だが、対コンボはサイド後と考えてタッチ青に。
大きな勝ち手段としては、飛行を生かし、《グリフィンの峡谷》《鏡の精体》《黄金のたてがみのアジャニ》で強化して上空から殴る。特に、《Moat》を出して一方的に殴る。
もう一つは、ターボグリフィンのコンボ。今回は、《風のゼンディコン》でクリーチャー化と飛行を付け、《鏡の精体》でグリフィンにすることを基本とした無限コンボとなる。
今週の1枚、いかがだったでしょうか?
カードの可能性は無限大。沢山のカードを使い、MTGライフを満喫しましょう!
今週の1枚で取り上げて欲しいカードがあれば、どしどしご応募下さい。
それでは、また来週!!(?)
(こちらのカード・デッキの使用は自己責任であり、使用しての不都合は一切責任を負いかねます。用法・用量を守って正しくお使いください。)
コメント
戦えそうな気がする。