DDDさんが、「脳の退化」の日記を書いていた。
実は、昨日たまたま本屋で目に付いた『脳に悪い7つの習慣』を買ったので、本の内容を少しだけ。

「脳の働き」を第一に考え書かれている本なので、現実とは違う部分があったり、漠然と「脳の働き」と言っても相対的な部分も多いと思うが、それでも面白い内容だと思う。


下記の7つのことを「やめる」と、脳の働きが良くなるのだそうだ。


①「興味がない」と物事を避けることが多い
coinは真逆。だからムギちゃんみたいな子大好き。

②「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
スポーツしたりして「疲れた」はあるけど、基本的には言わない。ちなみにcoinの嫌いな言葉、第一位「だるい」、第二位「めんどくさい」。

③言われたことをコツコツやる
基本的にはコツコツ派ではないが、脳の働きが悪くなったとしてもコツコツやらなければならない事は色々あるよね。

④常に効率を考えている
見事に当てはまってる。coinは、効率と優先順位をいつも考えてる。脳には良くないんだってさ。

⑤やりたくないのに、我慢して勉強する
勉強が好きになったのは、18才前後だった気がする。それまでは、全くと言っていいほど勉強してなかった気が。

⑥スポーツや絵などの趣味がない
趣味しかない。

⑦めったに人をほめない
ほめる時は、とことんほめるよ。


上記7つに関して「何故か?」という部分が色々と書かれている本だが、皆は脳に悪いことに何個当てはまってる?

コメント

黒蛇
黒蛇
2010年9月15日10:21

たくさん該当w

山田ヤッシー(偽名)
2010年9月15日10:28

割と該当してる・・・
我慢して勉強だけはしてないかな好きでやれてるから今の仕事は
学生時代は19までは好んで勉強してたかな好きな科目だけ

DDD
2010年9月15日20:27

④は真逆な気がしますけど、効率化すると脳に負担がかからなくなる、ってことなんですかね…?
単純作業が増えると、③に該当することになりそうですが。

coin
2010年9月15日20:58

>DDDさん
③は、コツコツは「失敗しないように」と言う自己保存の思考で自己報酬神経群にマイナス。
④は、脳の神経群の構造から繰り返して考えることが重要で、効率だけを重要視して「これ以上考えなくていい」と考えることをすぐに止めてしまうことがマイナス。
みたいな感じです。

③の章なら、なぜ勝ったと思ったら力が出せなくなるのかとか、④の章なら、独創的なアイデアや新たな発見は思考の繰り返しで生まれるなど、MTGに関係していることも、脳の構造から説明していて面白いですよ。

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