〔情報BOX〕米債務上限問題をめぐる最新情勢（7月27日時点）(ロイター)
2011年7月28日 ハマコー
そんな日本なのに、日本の通貨円がドルに対して上昇し、77円台に。
根本的な解決をしなければ、上限を上げても意味が無いってのはその通り。
問題を先延ばしするだけでは、いずれダメになる。
ただ、問題を解決するための応急処置が必要な場面もたくさんあるわけで。
2日までには合意するだろうけど、ちょっと迷惑ってのが正直なところ。
結局はアメリカも政局が絡んではいるが、日本と違うところは、政府やトップへの支持率・不支持率が全く違うこと。オバマ大統領の支持率もかなり下がったが、管は話しにならないレベル。
管、そして民主党に能力が無いのは改めて言う必要は無いが、支持率も全く無い。信用・信頼が全く無い。普通の仕事でも当然そうではあるが、特に政治は信用が必要。信用されていなければ、万が一民主党が正しいことを行ったとしても悪い結果しか生まない。政治は信用が非常に大事だって事は、政治家自身が一番知ってることじゃないのか？
いくら管が諦めないと言ったとしても、信頼されてないんだから政府としての意味が無いってのを理解できないんだろうか。
そうは言っても、管や民主党は嘘ばかりついて騙して延命しかしていないわけだから、もしかしたらそんなことすら解かっていないのかもしれないが。
EUもギリシャ問題を筆頭に様々な問題が山積しているが、とりあえず債務上限問題がどうなることやら。
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