『なかしゅー世界一周2011・第16回:日本選手権と日本一の山』を読んで
2011年8月20日 日常http://mtg-jp.com/reading/variety/001949/
「富士山は、登るのは難しい山ではないけれど、3000m級の山に登るのならきちんと準備しなきゃ危ないよ」と言う感想と、とある記事を思い出したので。
富士山救助隊 ムダ出動増
富士宮口登山道すでに過去最多
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20110812-OYT8T00639.htm?from=yoltop
まぁ、年寄りが増えて時間消費型の趣味も増えるのはしょうがないんだけどね。
でも、去年だけでも4人死亡してるってのはびっくり。
coinも一度だけ富士山に登ったことがある。
その時に、特殊な車両の上で心臓マッサージされながら降りてくる人を見た。その人が、助かったのか亡くなったのかは知らないが。
富士山に登ったときの面子は、coin、兄、義姉、母。
母が、一度は登ってみたいと言ったのがきっかけ。
coinは、小さい頃から親に連れられて登山してる人。登山と言っても大掛かりなものではないが、岩手山なんかは何回登ったのかわかんないし、春の八甲田の登山&山スキーなんかもしたり。登山靴なんも一通り持ってる。
兄はマラソン馬鹿で、富士登山マラソンなんかにも何回も出場してる。色んな山にも登ってる人。
義姉も、子供の頃に何回か富士山に登ったことのある人。
で、coinと兄が2人分の荷物を背負い、義姉と母は最低限の荷物だけを背負う形で登った。
母は登山とか好きな人だが、年齢も60近かったのでので色々と慣れてる面子で登った。
日程は、予約した山頂の山小屋で一泊するかなり余裕のある日程。
心臓マッサージされてるのを見たのは、登ってる時。
山頂での山小屋では、隣の人のイビキが死ぬほど煩かったのを覚えてる。
富士登山の日程の一つに、夜中に出発して山頂でご来光を見るというのがある。
で最初の方に戻るのだが、富士山は確かに登るのは難しくない山だが、びっくりするくらいの軽装で登ってくる人をよく見た。
大雑把に1000mで5~6度気温が下がると考えても、そんな軽装で登ってくるなんて考えられないのだが、けっこういる。3776mってことは、平常時で標高0mの所と比べて20度くらい違うわけだし、そこに風や雨なんかが加わる。
coinが登った時は、それほど天気は良くなかった。
明け方の特に寒い時間帯、軽装で雨に濡れながら登って来て山小屋で震えているカップルを眺めながら、このカップルは楽しいのか?と不思議に思った。
富士山は、登山の楽しさとしてはそれほどでもないかもしれなが、一度は登るべき山。
皆さんも富士山に登る時は、しっかりと計画立てて、きちんとした装備で登りましょう。
登山は楽しいよ。
「富士山は、登るのは難しい山ではないけれど、3000m級の山に登るのならきちんと準備しなきゃ危ないよ」と言う感想と、とある記事を思い出したので。
富士山救助隊 ムダ出動増
富士宮口登山道すでに過去最多
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20110812-OYT8T00639.htm?from=yoltop
まぁ、年寄りが増えて時間消費型の趣味も増えるのはしょうがないんだけどね。
でも、去年だけでも4人死亡してるってのはびっくり。
coinも一度だけ富士山に登ったことがある。
その時に、特殊な車両の上で心臓マッサージされながら降りてくる人を見た。その人が、助かったのか亡くなったのかは知らないが。
富士山に登ったときの面子は、coin、兄、義姉、母。
母が、一度は登ってみたいと言ったのがきっかけ。
coinは、小さい頃から親に連れられて登山してる人。登山と言っても大掛かりなものではないが、岩手山なんかは何回登ったのかわかんないし、春の八甲田の登山&山スキーなんかもしたり。登山靴なんも一通り持ってる。
兄はマラソン馬鹿で、富士登山マラソンなんかにも何回も出場してる。色んな山にも登ってる人。
義姉も、子供の頃に何回か富士山に登ったことのある人。
で、coinと兄が2人分の荷物を背負い、義姉と母は最低限の荷物だけを背負う形で登った。
母は登山とか好きな人だが、年齢も60近かったのでので色々と慣れてる面子で登った。
日程は、予約した山頂の山小屋で一泊するかなり余裕のある日程。
心臓マッサージされてるのを見たのは、登ってる時。
山頂での山小屋では、隣の人のイビキが死ぬほど煩かったのを覚えてる。
富士登山の日程の一つに、夜中に出発して山頂でご来光を見るというのがある。
で最初の方に戻るのだが、富士山は確かに登るのは難しくない山だが、びっくりするくらいの軽装で登ってくる人をよく見た。
大雑把に1000mで5~6度気温が下がると考えても、そんな軽装で登ってくるなんて考えられないのだが、けっこういる。3776mってことは、平常時で標高0mの所と比べて20度くらい違うわけだし、そこに風や雨なんかが加わる。
coinが登った時は、それほど天気は良くなかった。
明け方の特に寒い時間帯、軽装で雨に濡れながら登って来て山小屋で震えているカップルを眺めながら、このカップルは楽しいのか?と不思議に思った。
富士山は、登山の楽しさとしてはそれほどでもないかもしれなが、一度は登るべき山。
皆さんも富士山に登る時は、しっかりと計画立てて、きちんとした装備で登りましょう。
登山は楽しいよ。
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