打撃も守備もピリッとしない部分もあったが、ベスト4一番乗り。
またカッター。
カッター。

日韓戦勝利

2011年8月10日 スポーツ
本田は相変わらず、さすがのプレー。
そして、今までに無いくらいフィットしていた大活躍の香川。
岡崎が早い段階で交代してしまったのは残念だが、特にこの2人は良かった。

問題点は、やはり守備の方が目に付いた。

前半もピンチがあったが、特にボランチが交代した後の守備。
長谷部+遠藤が下がった後の、守備のバランスが悪い。阿部、家永、細貝と3選手がボランチの位置に入ったが、ザックもしっくり来てないだろう。
ボランチだけを考えるなら、クラブチームでもボランチやったりしている本田がボランチの位置に入るのが良いのかもしれないが、おそらくザックにはその選択肢は無いと思う。coinもあまり選びたくない選択肢だし。

ボランチのバックアップは常々言われていることだが、疲労での交代はあるだろうし、カード累積での出場停止や怪我なんかも十分考えられるわけで。
どう修正することやら。
こういう見方は失礼なのかもしれないが、秋田県勢14年ぶりの勝利。良く勝った、良い試合だった。

延長で勝った聖光学院、3回も同点に追いつきながら惜しくも敗れた花巻東、初回の7点がとにかく悔やまれる古川工業、そして能代商業。
残る東北勢は、地元の光星学院と山形の鶴岡東。
良い流れに乗って、素晴らしい結果を出して欲しい。
第一試合から逆転に次ぐ逆転の熱い試合だったが、どこのチームが勝ち進むのか。
熱い夏の始まり。
忘れない。
WCでもベスト4だし、大きくメンバーが変ったわけじゃないから、南米の中で一番安定しているチームだろうね。ある意味、前評判通り。
改めて言うことではないけど、ほんと南米はレベルが高いねぇ。
色々議論はあるだろうが、いい走りを期待したい。
相撲を取り巻く環境なんかは色々難しくなっているが、純粋に乙。

coinは相撲好き。
coinが子供の頃の青森の小中学校は、まだ授業や行事で相撲やるところが多かった。今はどうなんだろう?
それに小さい子供の相撲って、見てる大人の方が盛り上がるんだよね。

体格は全然だけど、coinは相撲得意だよー。
なでしこフィーバーですね。

選手の皆さんは当然だが、監督・コーチ、そしてその他大勢の関係者の皆さんにおめでとうを言いたい。
トップアスリートの試合って、プレイヤー以外の人間が物凄く大勢係わっているから。


「バルサのようだ」と言われたりしているパスワークの良さはそれほど出なかったが、本当に良く粘った。その一言。

アメリカ1点目。深い位置でボールを奪い中盤を省略してのロングカウンター。
日本1点目。高い位置でボールを奪ってのショートカウンター。
アメリカ2点目。サイド攻撃。
日本2点目。フリーキック。

それぞれの点にたくさんの解説を付けたいが、この試合はサッカーの得点を良く表現してる気がする。もちろん、この他にも得点パターンはたくさんあるけれども。
当然ではあるが、男性のトップアスリートのようなプレーを女性がするのは男性ホルモンの量が全く違うので不可能だが、高校野球の甲子園のような気持ちが見えるプレーであったり、そのスポーツの基本が見えたりするのが面白い。

サッカーに限らず、趣味でスポーツをしている男性からすると、女性トップアスリートのプレーは色々と参考になることが多い。その他にも、小中学生なんかにも良い参考になる。
男性トップアスリートは、そのスポーツの中で人類の頂点なわけだから、参考にしたくてもできないことがありすぎるしね。

ただ男性トップアスリートは、プレーそのものが芸術みたいなもんだから、金を払ってでも見たい人が大勢いる。
そこが女性アスリートの厳しいところではある。いくら頑張っても生物学的に「女性の中でのトップアスリート」以上にはなれないから。筋肉が有るからできるプレーはあっても、筋肉が無いからできるプレーってのは存在しない。その辺が、女性スポーツのプロ化であったり資金集めなんかにも影響するわけだし。
正直に言ってしまえば、coinも同じ金を払うなら男性トップアスリート見たいし。

それでもサッカー好きからすると、今回の優勝で女性の競技人口が増えて欲しい。
今回初めてアメリカに勝ったが、1勝21敗3分なんだっけ?
何だかんだ言って、現在の女子日本代表は世界ランキング4位。ランキング1位と4位の間に、これほどの差があるって何か寂しいしね。日本はもちろん、世界的にも競技人口が増えて、もっと女子サッカーそのもののプレーの質が向上して欲しい。でもやっぱり上に書いたように金になりにくいから、色々と難しいんだよなぁ。


あと、テレビのコメンテーターなんかで「男性よりも女性が頑張ってる」みたいな意見を言ってる人がいたら、その人は「私はスポーツを何も知らない馬鹿です」と宣言してることと同じなので、生暖かい目で見守ってあげましょう。


色々書いたけど、最後にとっても偉い人の言葉。
「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」byフランツ・ベッケンバウアー
ホント凄い。
MVPの澤選手おめでとう。

南米選手権は、アルゼンチンに続きブラジルも敗退。
厳しいね。
PKにはなったけど、やっぱりねって感じ。
WCはマラドーナが批判されることが多かったけれど、最近は記事のような論調が増えている。
coinも最近は、記事のような印象を持ってる。お互いを感じられる選手必要なのかな、と。
もちろん、マラドーナとバティスタのチーム作りが上手くないって可能性も十分あるんだけれども。

マラドーナもバティスタもメッシ中心のチームを作ろうとしているし、実際両監督共にメッシ中心のチームを作ると発言するが、前線の選手層はどう見ても世界一なんだし、メッシ中心じゃなくても良いと思うけどね。もちろんスター選手中心のチームが成功すればチケットの売上なんかにも繋がるからいいんだけど、失敗すれば身動きが全く取れないチームになっちゃうからね。
メッシ中心にしないほうが、逆にメッシが活躍するかもしれないし。
でも、サッカーって本当に監督でチームが変るから面白いよね。

予選突破はできるのか。
昨日爆笑した記事w
ある意味、男らしい。

ルーニー気にしてたんだなぁ。
十分稼いでるし、綺麗な奥さんと可愛い子供がいて、気にするようなキャラにも見えなかったんだけどね。
久しぶりに再開したので、色々と。


テニスとソフトテニスの違いはボール。テニスのボールの方が重くて良く弾む。
ボールが違うから、ラケット・持ち方が違い、スイングが違い、フォーメーションが違う。

テニス基準でソフトテニスを見ると、ソフトテニスはテニス的な言葉の死んだボールでの打ち合いとなる。
死んだボール(サーブやスマッシュ等)を打つ場合は、テニスのスピードが速い。
生きてるボール(ストロークの打ち合い等)を打つ場合は、ソフトテニスのボールは軽くて弾まない事から速いボールでもそのまま打ち返せる(コントロールしやすい)ため、ソフトテニスのほうが速い(もちろん打ち返せるかどうかはプレイヤーの力量だが)。
かなり前、テレビで松岡修造がソフトテニスを体験した時、前衛のポジションでほとんど反応できていなかった。
ただ、ソフトテニスはテニスに比べロブも多く使うため、常に展開が早いかといえばそんなことも無い。

前衛という言葉を出したが、ソフトテニスは基本的にダブルス。シングルスもある。ボールの性質から、基本的に前衛と後衛に分かれる。
一般的には、後ろを走り回りながらストロークの打ち合いをして試合を作る後衛と、ネット際に立って点を決める前衛に分かれる。

ただ、プレイヤーのレベルによって前衛と後衛の重要度がかなり変わる。

テニスは、ミスがそのまま相手の点になるスポーツの一つ。

レベルが低い試合は、後衛だけで勝敗が決まる。前衛は正面に来たボールをボレーできるだけで良い(もちろんレシーブは必要だが)。レベルが低い試合はミスだらけになるので、後衛がいかにミスをしないで試合を作れるかが重要になる。
レベルが上がりミスが減ると、前衛の重要度が格段に上がる。後衛が作った試合を、いかに前衛が決めるかに変わる。レベルが高い前衛になると、ポジションだけで相手の後衛が打つコースをかなり消してしまう、なんてこともある。

ただ物凄く高いレベルのペアの中には、数年前のルール改正も手伝い、前衛・後衛のポジションの概念が無いようなペアも多くいる。

そんな事もあり、中学生等の指導者の中には前衛・後衛に分けずに全員に同じような指導をしている人もいるようだが、それにはcoinは反対だったりする。
才能は全てのプレイヤーで違い、全てのプレイヤーが全てのポジションをこなせるようになるわけじゃないから。中途半端なだけ。それなら、自分に合うどちらかのポジションだけを練習した方が全然良い。

中学生という言葉を出したが、中学生なんかの(特に後衛の)悩みの一つにストロークのスピードがある。中学生に限らないが。
ボールのスピードは、インパクトの形とスイングスピードで決まる。難しい話ではない。

1番重要なのは、言うまでも無くスイングフォーム。
テニスなんて、ぶっちゃけボールにラケットの面をどのように当てるかだけのスポーツ。正確なスイングと正確なタイミングにより、ボールへ力を伝える。力を伝えるだけでなく、正確なスイングはボールに正確な回転を与え、速いボールを正確に打つ事ができる。

次にスイングスピード。
スイングスピードが速ければ、同じ動くボールを打つ野球のバッティングなんかもそうだが、余裕が生まれるし、差し込まれてもボールを返す事ができる。
生まれつきの才能で速筋が多い人ならあまり気にしなくても速いボールを打てるが、coinもそうだが遅筋中心の人はそれなりのトレーニングしなきゃいけない。
1番トレーニングしなきゃいけない部分は、太もも。coinも現役の時、ジーンズ選びは太ももが入るかが基準だった。
テニスに限った事ではないが、野球、ゴルフ、アイスホッケーなど、体の回転が重要なスポーツは、体の回転に一番重要な太ももの筋肉を鍛える必要がある。野球選手がゴルフも上手いのは、そんな理由もある。
ソフトテニス的には、下半身を鍛えることにより体重移動の大きなフォームにする事ができる。そうすると人間の体の構造的に、打てるポイントを大きくして安定したストロークにも繋がりやすいってのもある。

ソフトテニスの悩みの中でスピードの問題と並んで多いのが、バックハンドストローク。
バックは、テニスとソフトテニスでは打ち方が全く違う。
何でソフトテニスのバックがフォアに比べて苦手な人が多いのかと言えば、これも人間の体の構造的に、打てるポイントがフォアに比べてかなり小さいから


等色々あるが、疲れたので終わり。
ちゅーこって、色々あってソフトテニスしてきた。
5年以上ぶり。
後輩が入ってるサークルなのだが、春の市内リーグで初めて今までのクラスから降格したとのこと。その辺もあって誘われた。

最初は当然ブランクで思うような感じで打てなかったが、徐々にまともに。
coinは基本的に後衛だが、サークルの中であまり前衛がいないので、前衛中心にプレーした。
coin個人は運動不足解消が目的なので、秋のリーグとかあまり乗り気ではないが、しょうがないか。
感想は、海外でプレーする選手達のレベルの高さと、キングはキングだなぁってこと。

選抜は、光星負けちゃって残念だった。

スポーツなんかは心に余裕がある人が楽しめるのであって、生きるか死ぬかみたいな状態の人からすればどうでもいい遊びにしか見えないかもしれない。

それでもスポーツ好きからすれば、やっぱりスポーツって良いなぁって思う。

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